キャバクラとガールズバーの違いから

まずこの2つの違いから説明します。
現役でガールズバーに働いている友人の話なので、ざっくりですが。
 

隣に座らない

キャバクラはお客さんの隣に座りますが、ガールズバーはそれはありません。

お客さん

ガールズバーにくるお客さんはプライベートで個人的に遊びに来る人が多いですが、キャバクラは接待等を目的としたお客さんもいます。

料金

ガールズバーは一人1万円前後あればまあまあ楽しめますが、キャバクラは5・6万かかる。
 

ちょっと踏み込んだ話

法律上の話を少しだけさせていただきます。
難しい事はなく、そうなんだと納得できる内容だと思います。

キャバクラとガールズバーは法律上全くの別物

キャバクラは風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する法律(いわゆる「風営法」)の『接待遊飲営業』とされています。

簡単に言うと、お客さんは『慰安』や『歓楽』を期待して来店し、従業員はお酌、踊り、少しのお触り等をOKとする接待をするお店、ということ。
それを許可もらっているお店です。

この許可を取った場合、深夜0時(場所により深夜1時)までの営業しか認められず、深夜2時3時まで営業しているところは法律違反となる。
まあ繁華街ではそういったお店もありますが、厳密に言えばアウトです。
 
一方ガールズバーは、風営法の中に出てくる『酒類提供飲食店営業』と区別されます。

ここに分類されているお店はお酌等の接待行為をしてはいけません。
お客と一緒にカラオケデュエットもダメですし、お触りなんてもっての他です。
そのかわり24時間営業が認められています。

こういった法律上の区別がありますので、キャバクラとガールズバーは全くの別物とされています。
 

友人いわく

ただお客さんがその定義をわかっておらず、ガールズバーの従業員に接待を期待して来店する人もいるんだそうです。
そしてどこまでが接待なのか、という基準もお店によっては結構あやふやなんだそう。
多くのお店はでは、従業員を守る為お触り等は絶対に認めていませんし、女の子がお酒の強要をされそうになったら店の人が断ってくれるそうです。
ただ従業員とカラオケデュエットOKなお店とか、接客か接待なのかグレーゾーンな部分は多々あるとのこと。
 
なのでお客の立場で行く時は、ここは接待はダメなお店だと言う事をしっかり理解して、お店のルールにちゃんと従いましょう。
また『これは違法なんじゃないか?』と思われるような接待行為をしているお店には行かない方が身のためでしょう。